2011年5月6日金曜日

「ポスト胡」確定の習近平氏 質素で勤勉、そして著名歌手の妻

 【北京=川越一】胡錦濤国家主席の後継者に事実上確定した習近平氏。改革派と保守派の間で微妙にバランスをとってきた習氏の“本性”は、いまだ測りかねる部分が多い。

 習氏の経歴を語るとき、どうしてもつきまとうのが副首相を務めた父、習仲勲氏の存在だ。高級幹部の子弟「太子党」の一人として、既得の利権を否定する大胆さはない。ただ、親の七
光で甘い汁を吸う特権階級として庶民から嫌われている他の面々とは少々、趣が異なっている。

 10代のころ、改革派の父親の失脚に伴い、本籍地の陝西省の人民公社に「下放」させられた。米誌ニューズウィークによると、農業に従事する真摯(しんし)な姿を認められ、村の党責任者に就任。地元の推薦で名門?清華大に進学したのだという。


 2007年の党大会の最中、話題となったのは習氏のズボンの丈の短さだった。スーツには不似合いな安っぽい白い靴下を履いていたことも、“土のにおい”が漂う庶民派のイメージ作りに貢献した。

 もっとも毛沢東氏やトウ小平氏など過去の最高指導者の言葉を借りることが多く、政治スタイルは「慎重」「調整型」と評される。

 そんな習氏も rmt CABAL
、「経済特区」の創設に尽力した父親の“血”を受け継ぐ一面をかつてはのぞかせていた。

 福建省長、浙江省党委書記時代には経済改革を推進。上海市党委書記時代には汚職撲滅に力を注いだ。

 人民解放軍の著名歌手として知られる妻、彭麗媛さんは、習氏について「質素でつつましく、勤勉、とても気が利く」と表現する。

 家庭では夫
、そして1児の父として“素顔”をさらけ出す習氏だが、13億人を率いる次期指導者としてのイメージはなかなか定まらない。

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互いに冷静な対応が重要」
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引用元:RMT

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